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2011.09.29 Thu
ツリバナが赤い実をつけています。 正確に言えば、丸い朔果(成熟すると、裂ける果実)が熟して5つに裂け 朱赤色の仮種皮に包まれた種子が現れた状態。 神様の手には、どんな芸術家も敵わないと思う一瞬。 |
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ワタシはこのツリバナが大好きで、初夏に咲くかわいい花や しなやかな枝ぶりも気に入っていますが、 秋のこの鮮やかさは、ぜひ庭のどこかにあって欲しい。 |
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早速、一枝花瓶に活けました。 ツリバナ 学名 Euonymus oxyphyllus 属名 ニシシギ科ニシシギ属 落葉低木 庭木として、あまり大きくならず自然と株立ちのようになるので 狭い庭にお勧めです。 やわらかい株立ちの樹形で、あまり大きくならない樹を探しているならぜひ。 |
 後ろに見える葉は違う木です。 |
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2011.09.13 Tue
昨日は夏の暑さが戻ってきて、汗だくでした。 このぶり帰した暑さは堪えます。 人間もだけど、植物だってきっとそうです。 水遣り、油断しないでくださいね。 先週は、8月に何とか植栽を終えた片品村の温泉施設 「寄居山温泉センター」の休館日だったので、 植栽のその後を見るために片品まで行ってきました。 |
 小さい方のお風呂 クジャクシダとコリウスだけの植栽。 日差しが強すぎてちょっと葉が焼けています。 ここにコオニユリの球根が入る予定でした。 来年はきっと見られることでしょう。 後ろに見える山が主役。 手前の庭は脇役。 |
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大きいほうのお風呂の庭です。 黒キビ コリウス・ミッドナイト セダム・オータムジョイ 八重のアルセア など、大分成長していました。 洋種の赤花イブキトラノオも、まだまだ元気です。 これは、繁殖力がすごいだろうということで 地中ポットに植えてあります。 |
尾瀬にドライブや山歩きにいらしたときには、 片品村役場の隣の寄居山温泉センターにも是非!お立ち寄りください。 かけ流しの温泉ですよ!! |
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2011.09.09 Fri
先日赤城山を通り抜けた時に見かけた リグラリア の仲間「オタカラコウ」 ほの暗い林の中に、明るい黄色の花は明かりが灯っているようです。 |
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キク科 メタカラコウ属 学名 Ligularia fischeri メタカラコウ(雌宝香)に似ているけれど、メタカラコウより花が大きく多いので オタカラコウ(雄宝香)の名がつきました。 葉も花もツワブキに似ています。 タカラコウとは、根茎の香りが竜脳香(宝香)に似た匂いがすることから。 宝香は、どうも樟脳の香りに似ているらしい。 |
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個人的にリグラリア・プルツェワルスキーが好きなのですが 湿り気が好きな植物なので、どうも我が家ではいつのまにか消えてしまいます。 そのプルツェワルスキーに咲き方が似ていて、引き付けられました。 自生していた場所は湧き水の流れる水路がある場所。 植える時も自然に生えている条件と同じ場所に植えてあげないとかわいそう。 湿った日陰がない庭なら、 リグラリア・デンタータのほうは丈夫で乾燥にも強く 毎年株が大きくなっていきます。 |
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2011.09.08 Thu
群馬県では、駐車スペースは2台分は当たり前。 そして、駐車場は土間コンクリート仕上げになることが多いです。 スリットで区切り、そのスリットの目地によく植えられているのは 「タマリュウ」リュウノヒゲの園芸種であまり伸びないタイプのもの。 とても丈夫だし、乾燥にも日陰にも踏圧にも強いので 適任なのでしょう。 けれど、数年すると株が増えて「もっこり」してしまいます。 お年寄りが引っかかって怪我をしたというお宅もあります。 だから、「株分け」が必要になりますが、結構重労働です。 タマリュウ以外に目地に植えるとしたら、ダイカンドラはどうですか? こんな感じになります。 |
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ほふくするので、コンクリートに伸びだしてきます。 たまに剪定は必要です。 けど、切ればいいだけですよ。 踏圧もタマリュウや芝生ほどには、強くありません。 そこをよく分かってあげて使えば問題ありません。 踏まないところはちょっと立ち上がってきます。 |
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 苗を植えるのではなく、種を蒔きます。 |
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